静電容量式レベル計・液面計設計、開発のタンジ製作所

当社の液面レベル計の基本構造は液体の中に金属パイプを入れ、パイプ内部の液体量の変化を電気信号に変換し計測しています。特長は１本の金属パイプで液面の上限下限を無制限に計測できます。また、構造がシンプルで様々な設置場所に設置可能です。設置目的や設置状況、そして、商品コストなどに合わせて多様な商品ラインナップを用意しています。また、「使用目的」「使用状況」「コスト（予算）」をお聞きし、オーダーメイドによる特別注文も承っております。液面レベルを計測する方法としては、「フロート式」「電極式」「超音波式」などがありますが、当社の「静電容量式」の特長を分かりやすく紹介しています。まずは、購入に際し、ご検討される重要な３つのポイントを確認頂き、「液面レベル計」をぜひこの機会にご検討ください。「設置目的」「設置状況」「コスト（予算）」を確認後、当社の技術スタッフが過去の設置実績や経験から専門的なアドバイスをさせていただきます。また、実際の現場にサンプル機をお貸しし、テスト計測する無料サービスなども展開しています。

設置目的

まず、測定する液体の種類や液体の状態を確認してください。
また、測定結果についてご要望を聞かせてください。
明確な判断ができない場合はお気軽にご相談ください。

お客様の声

液体はすべて同じだと思っていましたが、それぞれの成分や温度の変化でも測定の精度が変換するんですね。相談してよかったです。　◎工場担当者

設置状況

次に測定する現場の状況について詳しく確認してください。
大規模なプラントから中小規模の工場まで、
それぞれに設置状況が異なります。
また、屋外屋内の違いや年間の気温の変化が激しい
設置状況でも対応可能です。
設置状況を十分に確認していただき、詳しくお聞かせください。
最適な液面レベル計をご提案させていただきます。

お客様の声

年間通じて現場の状況を把握できていませんでしたが、すべての条件で正確な計測が可能となり、安定した生産性を実現できました！　◎工場経営者

コスト（予算）

最終的な導入の判断基準はコスト（予算）です。
液面レベル計がどれだけ高性能でも目的と設置状況にマッチしていても、
費用対効果が適正でなければ導入する価値がありません。
むしろ、現状の問題点や状況をこれを機にしっかり確認して頂き、
予算にマッチした高機能な液面レベル計の導入をお勧めします。
適正な検討の後導入して頂き、高い成果や実績が得られた場合、
改めて高機能やカスタマイズをご検討ください。
多くの実績を経て、弊社では多くの液面レベル計シリーズを用意しています。
また、ご要望に合わせてオーダーメイドも対応可能です。
ぜひ、この機会に弊社の製品をご検討ください。

お客様の声

最初の検討段階では、コストのことばかり気になり本来の導入目的を忘れていました。しかし、しっかり検討した結果、コストも機能も最適な製品を導入できました。耐久性もありとても満足しています。　◎工場経営者